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ロードサイドのテナント用地も買取しています!!

2013年5月22日


今日はロードサイド用地(テナント用地)についてのお話です。

 

 

当センターでもロードサイド用地の買取は行っておりますが、

ここではどのような土地・立地が良い条件となるのかをお話したいと思います。

 

ロードサイドといえば、車での来客が多くなります。

どれだけ来客数を増やせるかが、その土地の価値に繋がります。

 

①ターゲット層の通行量が多く

②物件を認知してもらいやすく

③車で入りやすい

 

上記の条件を満たせれば査定金額も上がってきます。

 

①ターゲット層の通行量ですが、どのような車や人が多く通っているのかが重要になります。

トラックが多いのか、遠方からの車が多いのか、地元からが多いのか?

また、男性が多いのか、女性が多いのか?

 

それにより、出店に適したテナント(業種)が変わってくるからです。

 

 

「②物件を認知してもらいやすく」とは、

「道路と道路の間に樹が立っていて、視界をさえぎっていないか?」や

「カーブの時に物件が車から外側に位置しているか?」などが挙げられます。

(カーブするときに内側に位置すると、視界性が悪くなってしまいます)

 

「③車で入りやすいか」とは、間口が大きいことや角地であると有利になります。

また、信号の近くというのも、停車したりスピードを落とすので物件に入りやすくなります。

 

 

まだ他にもポイントはありますが、

ロードサイド用地をお持ちの方は参考にしてみて下さい。

 

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