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海に近い不動産って・・・

2014年6月12日

 


こんにちは


いよいよ明日の明け方から、サッカーブラジルW杯が開幕になりますね。

楽しみにされている人も多いと思います。盛り上がる為にも日本代表に頑張って欲しいですね。

ブラジルといえば海やビーチのイメージも強いと思いますので、

 

今日は海沿いの不動産の話しです!!

 

海沿いにある不動産は高く売れそうなイメージがありませんか?

居住地として発展している事が多いので、
山や田んぼが多い地域に比べると相場も高く、
山奥より海沿いの地域の方が圧倒的に需要が多くなります。


しかし、思っているよりも値段が上がらない場合があります。

海沿いと言っても全ての物件が、同じ様に高い評価を得る分けではありません。

海沿いの物件でも評価が下がってしまうポイントがあります。


評価が下がる条件とは!!


一般的に、海や川を境に堤防や土手がある場所のすぐ近くにある不動産は、
価値が下がってしまいます。

 

堤防の付近はなぜ評価が低くなるのか!!

 

それは自然災害です。

川は台風や大雨が降れば、決壊する可能性があるでしょうし、
海は津波で海水が流れてきたり、住むには大きなリスクがあります。

また、今は地震の発生の危険性が、ニュースでもよく取り上げられています。

津波発生リスクの高い海や川沿いの近辺に新たに住みたいという人は少ないですよね。

人気があり住みたい人が多ければ相場はあがりますが、

反対に人気が無ければ相場は下がっていってしまいます。

 

しかし、堤防や土手の近辺でも、一区画も離れると価値はそこまで下がらなかったりもします。

一概には言えませんが、もし不動産の売却や購入を考えられている人は参考にしてみて下さい。

 


PS:
不動産についてお悩み等ありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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