「売りたい」と思ったときに慌てないためにも…
2013年6月22日
あなたは不動産の売却に備え準備をしていることはありますか?
例えば、、、
・不動産を売るときがきても慌てないように物件資料を準備している
・業者の選び方について情報収集している
・不動産の名義変更は済ませてある
・相続が考えられる場合、一連の流れを把握している
など、予め準備していることはありませんか?
なぜ、予めの準備が必要かと言うと、
不動産の売却と言うのは本人も想定していないぐらい
突然何かのきっかけでやってくることもあります。
・突然の転勤が決まった
・身内が亡くなり相続不動産を売却することになった
・現金が必要などの理由で自宅を手放すことになった
・引越しを考えていて買いたい物件が先に決まった
これらの理由で不動産の売却する必要性がでてきた場合、
「売りたい」と思ってから契約・決済までの期間が短いという特徴があります。
また、もし複数の業者に物件査定をお願いする場合、
全ての業者から金額が提示されるのにも時間がかかってしまいます。
つまり、売却する必要性に迫られてから不動産取引の勉強をイチから行うのは、
時間的な都合上から考えても難しいこととなっております。
不動産の売却はいつ訪れるか分かりません。
実家に帰りご両親とお話をしていると、
話の中のふとしたことから2世帯住宅でご両親と同居することになり
ご自宅を売却することが決まったというケースもあります。
いつ不動産の売却の必要性が訪れても大丈夫なように、
予め少しずつ不動産知識を身につけることをお勧めします。
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