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空き家を放置している方には伝えてあげて欲しいです!!

2017年2月6日

相続不動産をお持ちの方必見

ご存知ですか? 空き家の

固定資産税が6倍 になります。

 

2月末から密かに施行されている「空き家対策特別措置法」をご存知でしょうか。更地の6分の1だった固定資産税の税率が更地と同様になり、空き家を持つ人は従来の6倍の税負担を背負わされる恐れがある新法です。

昨年7月に公表された総務省の統計では、全国に存在する空き家は820万戸を突破。その中には、いわゆる廃屋になっていて倒壊の恐れがあったり、ホームレスのたまり場になっていたりする住宅も少なくありません。

そんな「危険な空き家」を減らす事がこの特別措置法の大義名分です。国土交通省によると、施行後から自治体ごとに空き家を調査し、5月末を目処に廃屋同然になっている物件を「特定空き家」と認定。所有者に管理をするよう、「指導」を行っていくといいます。

この「指導」に従わない場合は、いままで更地の6分の1だった固定資産税の優遇措置が外されるのです。

「何が『特定空き家』の基準なのかは未だ定まっていません。おそらく、その選定は各自治体任せになるでしょう。つまり、毎月のように通ってきちんと管理をしている人を除き、誰もがこれまでの6倍の税金を支払わされる可能性があるんです」(住宅ジャーナリスト・榊淳司氏)(「週刊現代」2015年2月28日号より抜粋)

 

つまり5月末以降固定資産税が6倍となる可能性があるのが、

 

・不動産を持っているけど住んでいない

・住んでいない不動産がボロボロの状態

      ・相続した不動産が遠方で管理しきれていない

 

以上のような不動産を所有している方が対象となる恐れがあります。

 

 

例えば固定資産税が今は5万円だとしても最大30万円もかかる事になってしまいます。

 

もし売却を検討するなら、今から町の仲介業者に相談しても手遅れかもしれません。

 あまり知られていないその理由とは?

 

シンプルには見えますが、通常仲介で売れるまでに5~6ヶ月かかると言われています。

しかも、その間の名義は自分となります。

仲介活動はしているけど購入者希望者が現れないという事もあります。

なので購入者が決まらない場合は固定資産税は自分で払う事となります。

 

 

ですが、唯一逃れる方法があります。それが不動産直接買取です。

 

この場合は不動産会社があなたから直接買い取ってくれるので、仲介業者と比べるとかなり早く売却ができます。

ですが、中には急いで売却したいお客様の足元を見て安く買い叩く悪質な業者や、手続きなどに数ヶ月を要する業者もいるので注意が必要です。

 

買取業者を選ぶ時は創業年数が長い所や、買取実績が多い業者を選ぶと良いでしょう。

 

優良買取業者の中でも、日本一番早く適正価格で買取をしてくれるのがオーディン都市開発株式会社です。

創業37年、大阪、兵庫、京都など関西地方を中心にのべ500件以上の不動産買取を行っている安定企業です。

 

お電話で問い合わせをしてから最短で48時間で買取をしてくれるのは日本でここだけです。

しかも、一般的な買取業者の場合は全額を払ってくれず、最初に一部を払って約2ヶ月後くらいに残りを払う業者もありますが、一括現金で支払ってくれるので後々トラブルになる心配もなく安心です。

 

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