大阪・京都・兵庫の不動産買取のことなら、関西中古不動産買取センターにお任せください

瑕疵担保責任はどうなるの!!

2014年6月6日

こんにちは、

先程、査定依頼のお電話で、
瑕疵担保責任についてのお問い合わせがありましたので、

今日は『瑕疵担保責任』についてお話しします。


あまり皆様にとっては聞きなれない言葉かもしれませんね。

不動産の売買をされた事がある人は、
契約時に必ず説明を受ける項目になります。


まず簡単にお話すると瑕疵担保責任とは、
不動産を売却される時に売主側に掛かってくる責任になります。

不動産を売却し手放してしまっても・・・・・・
それで終わりではありません。

一定期間内に瑕疵があった場合は売主が責任を負わなければならないのです。

 

瑕疵とは


   売却した物件に白アリが発生した

   雨漏りがしている

   水漏れが発生した

 

などなど様々ですが、不動産を売却した後でも責任を負わなければいけませんので、
売主からすると瑕疵担保責任保険とは厄介なものです。

瑕疵担保責任をご存じで不動産を売却される人は心配になってしまいますね。

ただ、不動産会社が直接買取るとなると瑕疵担保責任は免除されます。

買取業者が買主となった場合、不動産買取が成立した時点でその業者の商品となります。

その後、売却時に瑕疵が見つかったとしても、売主は買取業者となるので、瑕疵担保責任は免除になります。

高価買取り査定をご希望のお客様は、お問合せください!

電話受付時間 9:00~19:00(土日祝対応)

0120-961-669

24時間受付の無料査定受付!

不動産買取査定フォーム

物件の郵便番号を入力して
今すぐ無料査定を開始出来ます。

ページ上部へ