空き家はどこから空き家？

日本の住宅問題の一つに「空き家問題」というのがあります。

現在、日本ではその数約８８０万件とも言われております。

 では、そもそも空き家の定義とは？

・賃貸用の住宅

・売却用の住宅

・二次的住宅

・その他の住宅

以上のような定義があります。

賃貸用の住宅とは、

・新築・中古を問わず、賃貸の為に空家になっている住宅

売却用の住宅とは

・新築・中古を問わず、売却の為に空家になっている住宅

二次的住宅とは

・別荘等で週末や休暇時に保養などの目的で使用される住宅で、

ふだんは人が住んでいない住宅

・その他、ふだん住んでいる住宅とは別に、

残業で遅くなったときに寝泊まりするなど、

たまに寝泊まりしている人がいる住宅

その他の住宅

・上記以外の誰も住んでいない住宅で、

お仕事の都合や病気等で居住世帯が長期期間、

不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

ではなぜ空き家となってしまうのでしょうか？

・就職等で若者が地方から都会に出てしまい、

　親から家を引きつがれずに使われない家が増えている。

・売却や譲渡先を検討中

・特に何もしていない

　一筋縄でいかないのが今の空き家問題でもあります。

そこで、このブログをご覧のあなたがもし空き家でお困りであれば、

解決方法の一つに弊社がご協力させて頂く事が可能です。

◆マンションの一室からまとめて数室

室内がひどく痛んで、

大規模なリフォームが必要な場合でも買取りは可能です。

ワンルームからファミリータイプのマンションまで用途は問いません。

複数所有されている方は、まとめての買取が便利です。

◆賃貸で貸している土地・マンション一室・一戸建住宅

入居者の方がお住まいされていても、なんの問題も御座いません。

そのまま、あるがままの状態で買取させて頂きます。

◆古い家が付いている土地

室内に住んでいた時の家具が置いていても、

今現在の状態で買取らせていただきます。

家具などを撤去する場合は費用が発生する可能性が有りますので、

先にご相談頂いた方が、余分なお金を掛けずに済む場合も御座います。

◆敷地に大木や雑草が茂っている土地

大木や雑草が生い茂った土地の買取経験も御座います。

ただし、古い家ごと解体されるのはあまりお勧めできません。

解体して更地にしても金額が伸びるという期待は薄いからです。

◆借地権がついている土地

土地を地主さんから借りていて、

その上に自分名義の建物を立てている場合でも、

借地権付きで建物を買取させて頂きます。

◆土地を貸している（定期借地権）

土地を貸しているが、

借りている方が土地の上に建物を建てて住んでいる場合でも、

買取らせていただけます。

◆心理的瑕疵物件

心理的に瑕疵がある物件の場合でも、

問題なく買取らせて頂きます。

◆小規模の土地10坪未満

住宅の建築が難しい等思い込まないでください。

小規模の土地10坪未満でも買取り可能です。

もし空き家を特に何もしていない

売却活動はおこなっているが全然進まない！！

様々なお悩みがある事と思います。

一度ご相談をお待ちしております。

きっと日本の空き家問題にもお答えします。