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擁壁(ようへき)のメリットとデメリット

2014年1月29日

あなたのお家に擁壁(ようへき)はありますか?

あまり聞きなれない言葉だとは思います。

擁壁(ようへき)とは崖などが崩れない様に、崖を覆うように造られる人口コンクリート製の壁の事です。

一昔前の新興住宅地でよく見かける事があります。

バブルど真ん中に、大手のハウスメーカーや私鉄等の沿線開発で山肌を削り、高低差のある敷地を宅地にし販売していたという経緯があります。

高低差の宅地に家を建てる場合、まず高低差を無くさなければいけません。

その高低差を空くす為に人口コンクリートで土台を作るわけですね…

ここまで擁壁(ようへき)の成り立ちを説明してきましたが

ここ最近、2~3m以上の擁壁(ようへき)が有る土地、家が高値で売買されているのを見た事がありません。

と、言うのも擁壁(ようへき)

利点を挙げると、眺めがいいことでしょうか。

丘を切り開いた新興の開発団地では、ぐるり囲んだ周りの土地が、結構な高低差がつく事が多いです。


その土地は眺めが良い代わりに、台風の時なんか風当たりがものすごいです。


でも、意外にも、実際の団地売り出しでは、「よう壁ドーン」みたいに数10メートルくらいの、よう壁がある土地の街区のほうが、中街区の土地より、先に売れていくことのほうが多いですね。


眺望は「100万ドルの夜景」とも言いますし、確かにお金を出して買っても良いくらいの価値があるものでもあります。
朝目覚めて見る眺め、家事の合間に見る眺め、仕事から帰ってきての夜景、確かに良いかもしれません。

ただ、その擁壁にもメリット、デメリットがある事を知っておくべきでしょう。

結論は、自然の脅威を考えて止めるか、素晴らしい眺望を取るか、その人次第かもしれません。

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